今日はテディベアーの日2005年10月27日 09:07

今日は「テディーベアの日」って知っていました?

何で今日が「テディーベア」の日なのかというと、名前のもとになったアメリカ26代大統領のセオドア ルーズベルト大統領の誕生日だからなのです。

なんでまたルーズベルト大統領とテディーベアに関係があるかというと、こういうことのようです。

1902年のこと、当時はルイジアナ州とミシシッピ州の間で州境をどこにするかをめぐって争いがあったそうです。そこでルーズベルト大統領は現地で趣味の狩猟をすることにしました。その実は恐らく現地調査だったのでしょう。狩猟の方は4日間あたりをめぐって獲物は何もとれませんでした。そこで随行のものが生け捕りにした子熊を木につなぎ、大統領にこれを撃って獲物とするようにと言ったそうです。しかし大統領は、それはスポーツ精神に反するからと断り、子熊を放したそうです。 それを聞いたクリフォード ベリーマン氏は「ミシシッピで一線を画す」というタイトルの風刺画を描き翌日のワシントンポスト紙に載せました。 この風刺画は大変話題になったようですが、ニューヨークで文房具屋を営んでいたミッチョム氏はその話にとても感動し、この風刺画と奥さんが作った小さな熊のぬいぐるみをショーウインドウに飾ったのでした。 そのぬいぐるみを見た人たちから売ってくれという問い合わせが相次ぎ、飾り物のつもりだったおもちゃを売り出したところ、瞬く間に世界中の人気者になったということです。 ところで、このぬいぐるみの熊の名前を聞かれたミッチョム氏は"Teddy's Bear"と答え、それがテディーベアの名前の発祥になったというのです。Teddyはセオドア ルーズベルト大統領の愛称なのです。

もう少し詳しい説明と風刺画は次のサイトにいくと見ることができます。

http://shop.store.yahoo.com/vtbear/teddybearhistory.html

1902年といえば日本は明治時代、日英同盟を結んだ年でもありますね。日清日露戦争の狭間で、日本が次第に世界に認知されて来た時代ですが、世界中に争いの絶えなかった時代でもありますね(今でも絶えませんが)。

今日は、お気に入りのテディーベアを抱きしめながら、世界の友愛と平和に思いをはせる日としましょう。

買いだめ対策にインフルエンザ薬が出荷停止2005年10月27日 20:50

本日付San Jose Mercury News 1C面、"Hoarding prompts halt in shipping flu drug"

インフルエンザ薬として最も利用されているタミフルが、買いだめ対策のため一時的にUSへの出荷が停止されているようだ。 製造元のRocheによると、買いだめされることでこの冬のインフルエンザ対策に薬が満足に配給されなくなることを避けるため、ということだ。

そういえば数年前、インフルエンザが大流行したときにタミフルが在庫切れで大騒ぎしたことがあった。そのせいか、記事によるとアメリカ政府はいくらかの在庫を常備しているらしい。

Rocheの広報担当は、タミフルの製造数は昨年の倍にする考えで、供給については問題ないと述べている。また、各薬局店は現在のところは十分な在庫があるはずだが、販売数については制限を設けるなどをして欲しい、とも述べている。

本格的なインフルエンザのシーズンはまだだが、ペンシルバニア州のVarispan社の調べによると、タミフルの販売量は昨年同期の10倍にも上っているそうだ。またオンラインの薬局店でも販売量は昨年よりも明らかに増えているとのことだ。

今年は特に鳥インフルエンザの流行が懸念されており、もしそうなると供給が十分に追いつかない可能性も考えられている。タミフルは鳥インフルエンザに対しても効果があるそうだ。

しかし、買いだめするなと言われると買いだめしたくなるのが世の常。専門家もタミフルの常備を勧めているようだ。今のうちに一箱くらいは買っておいたほうがいいのかな。